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解離性同一障害

解離性同一障害
( かいりせいどういつしょうがい )

多重人格性障害と呼ばれていたもの。この障害ではあたかも一人の身体に二人以上の人間が存在しているかのような現象が認められる。つまり、一人の中に他とはっきり区別出来る人格状態、あるいは同一性が二つ以上存在していて、それらが時々交代しながら現れてその言動をコントロールするもの。もともとのその人の人となりを主人格と呼び、それとは違う人格状態のことを交代人格と呼ぶことがある。この障害は女性に多く、男性に比べて2〜9倍の割合で認められる。

 

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