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ジャンクフードや食生活がメンタルヘルスに関与 - イギリス -

2006年2月

イギリスのMental Health Foundation(メンタルヘルス財団)は、イギリスでのうつ病や統合失調症など精神疾病の増加には、過去50年間の食生活の変化が関与しているとの研究を発表した。

発表の中で、メンタルヘルスの問題を報告する人々が青果物や野菜、オーガニック食品など健康に良い食事をあまりとらない反面、、フライドポテトやポテトチップスなどの不健康な食事を多くとるようになっている、と指摘した。

Mental Health Foundation
「Feeding Mind」より

 

(一言コメント)

今回の内容は、各国に拠点を展開されている企業にとっては、注目すべき内容となります。
当然ではありますが、メンタルヘルスケアについての各国の捉え方、対策の講じ方は異なりますが、 その中でも、義務化されている国、義務化されている内容に関しては、注意すべきところとなります。
これを機会に、国内のみならず、海外拠点におけるメンタルヘルスケア対策の状況について把握されることをお勧め致します。

何かご質問、ご不明点が御座いましたら 個別相談メール をご活用ください。

 

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