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睡眠とメンタルヘルス障害

睡眠とメンタルヘルス障害
( すいみんとめんたるへるすしょうがい )

睡眠は生命維持のために必要であり、
睡眠が不足すると糖代謝やホルモン分泌、
自律神経系の活動が障害され、
健康に重大な影響が生じることが指摘されている。


睡眠の経過
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睡眠は脳波像によって覚醒、
睡眠の第1〜4段階(ノンレム)、
レム段階の6段階に分けられる。
レム睡眠は約20分続き、体性神経系、
自律神経系の機能が低下し、身体の眠りの段階になる。
この間大脳は活性化され、
まぶたの下では目がキョロキョロ動き、夢をみている場合が多い段階。
ノンレム睡眠は反対に脳の活動水準が低下し脳の眠りとなる。
健常者の夜間睡眠はノンレム睡眠から始まり、
約90分の周期でレム睡眠が出現するため、
一晩の睡眠で、レム睡眠とノンレム睡眠が4,5回交代する。


睡眠とメンタルヘルス障害
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不眠は、うつ病発症リスクの
有意な要因の一つとしてもあげられている。
不眠を呈したものではその後3年間のうつ発症リスクが4倍に、
1年後まだ不眠が続いているものはうつ病発症リスクが40倍
に達するという報告がある。
不眠は入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒、
および熟眠感欠如などがあり、
入眠困難がもっとも強くうつ症状と関連している
との調査も見られる。
睡眠時間と抑うつの関係に焦点を当てた研究では、
6〜8時間を基準にU字型に抑うつ度が高くなり、
また睡眠の充実感が低いほど
抑うつ得点が高くなることが示されている。


睡眠の改善
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睡眠はまず生活習慣の中で捉えて考えることが大切。
カフェインの含む飲料を減らすことや、
適度に身体を動かすことも熟眠につながる。
よくある寝酒は、タイミングを見て少量であれば
睡眠の質を落とさないが、長期的、連続的に、
また量が増えると寝つきは良く感じても、
夜間睡眠の後半では深いノンレム睡眠が減り、
また中途覚醒を増やす危険もあり睡眠の質が落とされることとなる。
また、症状が続く場合は薬物療法なども検討される。
この場合、医師により睡眠薬を処方してもらうことが好ましい。
睡眠薬は超短時間作用型、短時間作用型、
中間作用型、長時間作用型に分類できる。
入眠困難には超短時間や短時間、
中途覚醒や早朝覚醒、熟眠障害には中、長時間型を用いるなど、
症状にあわせて用いるため、
医師の診断を受け、指示に基づいて服用することが大切。

 

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